キャバクラでぼったくりにあわない為の対策+被害にあった場合の対処

もくじ
キャバクラのぼったくり被害にあう人は意外と多い
って思う人もいるかもしれないですが、そう思ってる人ほど痛い目を見ますw
ちょっとここでキャバクラのぼったくりに関するアンケート結果を発表します!
Q. キャバクラでぼったくられた経験はある?
ない 43人
こんな風に、ぼったくられた経験がない人の方が多いものの、数字で見るとだいたい5.5人にひとりの割合でぼったくり被害に遭ってるんすよね…。

〇千円ポッキリって言われたのによくわからん手数料で50%くらい取られて倍以上の額を請求されました

普通キャバクラって内訳を書いた伝票みたいなのもらうのに、いきなり「〇万円です」って伝票もなしに明らかに高い金を請求された

請求額が明らかに高いからなんで?って聞いたら、いきなり店の奥に連れていかれて、明らかにヤバイ道の人にマジで脅されて怖かった…
ぼったくられたことがあるって人にちょっと話を聞いてみても、こんな風に明らかに法外なお金を取られてることがわかります…!
ヒェ…ぼったくり怖い…
特に、日常的にキャバクラ遊びが好きな人の場合その割合はさらに増えていきます!
ちゃんとした店を選ぶことは大事ですし、キャバクラのその地域ごとの相場ってやつを知っておかないと、そもそもぼったくりに気づくこともできません。
だからぼったくりに遭わないためにも、キャバクラで遊ぶときはちゃんと対策をしないとダメなんすよね。
キャバクラでぼったくり被害にあわない為の対策
ここまでの話で行くと、キャバクラで遊ぶのが怖くなった人もいるかもしれません・・・。
ですが、俺も今までキャバクラでは何度も遊んできてますけど、今までぼったくり被害に遭ったことはありません!(自慢)
っていうのも、俺のキャバクラ遊びの先輩(笑)が昔ものすごいぼったくり被害に遭って、大変な目をしたことがあるから。
そこから、先輩にぼったくりの怖さを延々と語られてるんで、ここで俺もキャバクラでのぼったくり対策について教えていきたいと思います!
客引き(キャッチ)について行かない
キャバクラの客引きって、要するにお客が来ないから客引きしてるんすよね。
それに、場所によっては客引きって普通に違法だし。
違法で店にお客を引き込んだら、あとはわかるな?w
そう、しっかりぼったくって売上を取りますww
もちろん全ての店で客引き=ぼったくりっていう等式が成り立つわけではないですけど、可能性としては客引きしてない店よりかなり高くなるんで気をつけましょう。
客引きには付いていかないのが身のためです!
キャバクラに入る前にネットで評判を確認
ちゃんとしたキャバクラなら明朗会計、料金システムもきっちりその店のサイトに書いてますし、口コミ評判も多いです!
なので、安心安全の店を選ぶなら、ネットで料金設定はもちろんその店の評判も確認して置いてください!
ぼったくりの店なら悪い評判や噂が書かれていたり、明らかに上辺だけの褒め言葉だけビッシリ書かれてることが多いですww
あと、キャバクラ情報サイトの口コミ投稿だけじゃなくて、TwitterなんかのSNSの口コミをチェックするのも確実。
特にTwitterでは「ぼったくり情報局」というぼったくり店に関するまとめアカウントもあるんで、それも参考にしてみてください!
可能な限り会話を録音する
ぼったくりに法的に対応することも可能ですけど、何はともあれ第3者から見てもわかる証拠を残さないといけません!
なので、もし請求額を見て、ぼったくられてる可能性を察知したらすぐにスマホの録音機能をオンした状態で料金について聞いてください。
そこで明らかに恫喝されたらその録音が証拠になるので、ぼったくり店への対処がスムーズに進みます!
記憶がなくなりそうな程お酒を飲まない
ぼったくり店の中には、意図的に酔いつぶれるまで酒を飲ませて、酔いつぶれてから勝手にオーダーや延長料金をどんどんカサ増ししていくところも…!
なので、記憶がなくなりそうなほど酒を飲まないよう、キャバクラでの酒の飲み方はある程度セーブすることも忘れないでください!
キャッシュカードを出さない
キャッシュカード、クレジットカードを出すのも気をつけてください。
ひどい店だと、伝票では普通の相場の金額を出しつつ、カード払いするとレジで操作して伝票とは違った明らかに法外な額を請求される可能性もあります!
この場合、レジで操作された時点でアウトなんで、ぼったくりの可能性があってもなくても、初めての店は現金払いが安心です!
それでもキャバクラでぼったくりにあったら
こんな風に対策すると同時に、ぼったくり店側もぼったくるために必死ですw
あの手この手を使ってぼったくって来るので、万が一ぼったくりに遭った場合の対策も知っておきましょう!
例えば、録音をする、その場で警察に通報するっていう方法があります。
店によっては警察を呼ぼうとしても全く怯まないところもありますが、そこは呼んでしまった者勝ちですw
警察は「民事不介入」と言ってぼったくりを取り締まるなど、民事にあたるトラブルには介入できません。
けど、警察を呼べば少なくとも店側は暴行や恐喝といった手段を取ることはできないので、対策として効果は抜群!
もしその場で怖くて支払ってしまった場合も録音や伝票など、証拠となるものを持ち帰ることができれば弁護士に相談することもできます!